やせた男の瘦身論 |
体重不変男神話 |
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自分の体重のことなど気にもとめたことはなかったが、 体重のことをはっきりと意識させられたのは大学に入った年のことだった。 体育の実技を履修する必要があったのでボクシングを取った。 その科目を登録する時に、 自分の伸長・体重を書かせられたのだが、 49kであったので正直に49kと書いた。 その時に、受付のアルバイトをしていた二人の学生が、 「やせてるな」というような会話を二人でしていた。 「余計なお世話だ」と思ったが、 自分の体重のことを意識したのはこの時がはじめてであった。 話が横道にそれるが、 この時のボクシングの先生が白鳥金丸という人であった。 東京オリンピックにボクシングで出場し、 二回戦でアメリカの高校生にぶっ倒された経歴の持ち主だ。 大体名前がすごいよな。白鳥に金丸だよ。 この先生には目をかけてもらったし、優ももらった。 よく「おい、S」と呼んでくれたね。 見た目は白鳥というよりも金丸そのものという感じだったね。 確かスポーツエクササイズの本も出していたと思うので、 アマゾンで調べてみるか。 ダイエットの役に立ちそうだ。 話をもとに戻してダイエット。 大学入学の時に49Kであったわけだが、 それから数十年経った今現在も体重は50Kしかない。 こういう人間もそうはいないと思うが。 おかげで体は軽くて動きは速い。 これがやせていることの特権だ。 |
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