ニキビと湿疹に悩んだ男のスキンケアと肌チェック |
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ニキビ克服の近道 |
生まれついての超脂性は、おそらく最後まで続くと思う。 今でも顔を洗って3時間もしないうちに脂が出る。頭部の脂も同じくらい出る。 今でも食べるものに注意しないとできることがある。 ここにニキビ対策のポイントがある。 ニキビのできるできないは、食生活との関連が大きい。 ニキビを誘発する食品を避ければ、この病気はかなりの部分抑えることができる。 二十数年間悩まされただけに、 ニキビと湿疹についてはかなり詳しいと考えている。 とくにニキビ対策についてまとめてみたので、参考にして欲しい。 1 甘いものはニキビ最大の敵 糖分には皮脂の分泌を促進する働きがあり、甘いものの摂取はニキビの原因になります。 管理人の経験では、甘いものが一番悪いね、この病気には。 お医者さんもこのことを教えてくれなかったんだよね。 最初から教えてくれていれば何十年も苦労しなくてすんだのに。 今でもチョコレートを2箱も食べれば次の日はでるね。 それだけ甘いものは本当によくない。 このサイトを公開したのは、この事を言いたかったためだといってもいいくらいだ。 甘いものがニキビの元凶。これが20年以上苦しめられた者の結論だ。 このことを知らなかったから、本格的にニキビのでき始めた大学一年の頃も、がぶがぶ飲んでいたよ、缶ジュース。一日に何本も。 知らぬが仏とはまさにこのことだね。 甘いものはニキビの原因となる。 若い頃は甘いものが食べたいけど、 甘いものをとるかニキビをとるかの選択になる。 2 脂っこいものの摂取は避ける お医者さんは植物性脂肪のことは言わないけど、 動物性脂肪は避けるようにと言うね。 いわゆる脂っこい肉類のことなんだけど、これも避けるべき食物の代表だね。 管理人の場合は、もともと肉類はあまり食べなかったので、これが直接の原因とは思わないけど、肉類の好きな人は注意だね。 3 こまめに洗顔する ニキビの治療をしている最中に、 よく洗いなさいという医者と、あまり洗わないほうがいいという医者がいた。 今になって考えてみると、 湿疹の場合はごしごし洗うことは禁物であるが、 ニキビの場合はよく洗ったほうがいい。 ただこの場合も洗い方には注意が必要だ。 一度に脂を落してしまおうとして強く洗ってはいけない。 皮膚を傷めてしまう危険性がある。 最初はクレンジングフォームで洗い、つぎに薬用石鹸などで洗うという二段階洗浄が推奨される。 極端な脂性の人は、これを2回ほどくり返せばいいだろう。 肌の性質は人によりまちまちなので、自分の肌にあったスキンケアーが必要になる。 4 大きなニキビは痕を残すので医者に診てもらう ニキビも大きなものは膿をもってくる。そのままにしておくとあばたとなって痕を残す可能性が高いので、早めに医者に診てもらおう。 膿を出して痕が残らないようにしてくれるはずだ。 薬としては、抗生物質とビタミンB系剤が主となる。 5 肌に悪いものは追放する タバコは美肌の大敵だ。ニコチンは血行を悪くする。 コーヒーは胃を荒し、その結果ニキビや吹き出物が出ることがある。 カレー、ワサビ、唐辛子、コショウなどの香辛料も、肌荒れや赤ら顔の原因になるといわれているので、摂り過ぎないように注意。 この中でもタバコは最悪だ。長生きしたい人は即禁煙。 6 十分な睡眠をとりストレスのない生活をする 睡眠不足やストレスもニキビの原因となることがある。 管理人の経験によると、このこともかなり大きな比重を占める。 ストレスのためにニキビが増えたということがあった。 ニキビができると気が滅入り、暗く沈んだ気分になることが多いが、くよくよしていてもプラスにはならない。 ニキビに関して自分にできることを全てやった後は、気長に事態の改善を待つという心の余裕も必要だ。 |
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