中学入学したばかりで,
いきなり担任に、
「おまえがクラスの平均点を下げている」
といわれ、
高校入試では,
欠席日数が多いために,
内申書で落とされた。
そんな問題男が、
どうやって駿台偏差値82.1を,
獲得できるようになったのか、
その勉強法が、今明らかになる。
基本的には、
成績のあまり芳しくない人を対象にした、
勉強法ですが、
いわゆる秀才と呼ばれている人でも、
管理人より偏差値の低い人は、
見るべきでしょう。
勉強や勉強法も、
できる人の真似をするのが、
最も手っ取り早い。
的がはずれた勉強法や勉強では、
能率は上がらない。
そんな勉強や勉強法は、
まさに時間の無駄(waste of time)
でしかない。
成績のあまりよくない人は、
なぜそうなっているのかを、
自分でよく検証しなければならない。
物事は全て、
原因があって結果がある。
勉強が出来なくなっている原因は、
たいていの場合は、
自分自身の中にある。
他人のせいにしたり、
安易に、
怠け者の勉強法などを求めるのは、
愚か者の思考パターンでしかない。
なまぬるい(lukewarm)、
まやかしのぬくもりなんて、
本当の勉強とか勉強法とは、
無縁のものです。
入学試験とか受験勉強は、
ある意味戦(いくさ)とおなじ。
勝つか負けるか、
生きるか死ぬか、
実際には血が流れないだけの話。
北畠顕家のように、
見事討ち死にしてみせるのもいいだろう。
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しかし、
人間は討死にしてしまっては、
元も子もないので、
ヌルハチの、
"偏差値82・1の受験勉強法"で、
成績や偏差値を上げ、
勝ち鬨の声を上げよう。
受験必勝法をひとことで言うと、
どうなると思いますか?
答えは簡単なことです。
文科系ならば、
東京大学文科T類を目標に勉強する、
ことです。
東大文Tに受かる学力があれば、
文科系ならどこの大学でも合格できる。
なぜなら、
他の大学・学部は、
すべて偏差値が東大文T以下だからです。
東大文Tに比べたら、
難易度的には、
他はみな合格するのはかなり易しい。
その東大文Tだって、
駿台で偏差値70とれば合格できる。
現在の駿台偏差値70は,
本気で勉強して、
獲得できない数字だろうか。
ヌルハチはそうは思わない。
人間は本気を出してやれば、
かなりのことを成し遂げることができる。
それだったら、
駿台で偏差値70を取ればいい。
取れるように努力して、勉強すればいい。
実際に取れれば、
東大文T合格が見えてくる。
また、
そこまで成績が上がらなかったとしても、
トップを目標に勉強を続ければ、
他の大学なら、
十分に合格が望めるところまでは、
到達できる。
だから、受験必勝法は、
東大文Tを目指して勉強することだと、
言ったのです。
人生において、
思慮分別(prudence)は大切なことだ。
しかし時には、
恐れを知らない大胆さ(audacity)が、
必要な時もある。
最初から、
負け犬(loser)根性で、
受験とか勉強をとらえていたのでは、
若者の特権である”青春”の二文字が泣く。
受験勉強は、
青春の一時期にしか出来ないものです。
可能性があるなら、
どこまでも挑戦してみる。
それが青春だと思います。
最初に、
受験勉強は戦と同じだと言いましたが、
戦は、
相手の大将の首をとってしまえば、
片が付きます。
たいていの場合、
いちばん強いのは大将であり、
他はそれ以下でしかない。
大将の抜けた敵を攻略するのは、
いともたやすい。
勉強をする際にも、同様のことが言える。
まずはじめに、大将にねらいをつけ、
そして倒せばいい。
トップを目指して勉強を進めるのが、
受験勉強の王道(Royal road)です。
言い換えれば、
打倒! 東京大学 文科T類!
このくらいの気構えで勉強に取り組めば、
志望の大学がどこであれ、
目的達成・合格は目前になります。
勉強とか受験とかは、
本来そういうものです。
偏差値は青春の勲章のようなものだ。
真面目にしっかりと、
勉強した者へのご褒美が、
高偏差値ということになる。
受験勉強は楽しかったよ。
いろいろと、
知らない新しいことを学ぶことができて。
おかげで学力も、
目一杯上げることができた。
偏差値の数値だけなら、
東大の理科V類を超えたこともあった。
それもこれも全て、
本当のトップを目指して、
勉強したからなんです。
真面目に本気で勉強した者と、
そうでない者との差が、
偏差値です。
ヌルハチは逃げなかったよ。
だから大学もいちばん強い相手を選んだ。
臆病者と負け犬は、
カエサルの家来になることはできない。
はじめから、
67,68なんていう数字を目標にしていては、
いつまでたっても、
偏差値も成績も上がりません。
目標はつねにワンランク上におく。
これが、勉強も含めて、
人生における行動の指針と、
すべきものであると考えます。
勉強や成績の、
両極端を経験しているので、
ヌルハチは
デキル人とデキナイ人の、
両方の気持ちがわかる。
デキル人の勉強法も、
デキナイ人の勉強法も、分かっている。
できない人はできるように、
できる人は、
さらに一つ上のレベルにあがれるように、少しでも力になれればと思って、
この勉強法サイトを公開しました。
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偏差値の天国と地獄。
この両方を経験した
偏差値下克上男
ヌルハチの勉強法を参考にして、
勉強に取り組み、
学力向上に努めてください。 |
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