婚活に際しては、いくつかの心得ておくべきことがあります。
最初からつまづくことの無いように、
一通り目を通しておいてください。 |
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その1 分相応をわきまえる
偏差値50の者が偏差値70の東大文Tを受験しても土台無理である。
同じことが婚活についてもいえる。
度を過ぎた高望みは禁物。
現在の自分に見合った相手を探すことが成功への近道となる。
その2 お金があれば幸せになれると考えるのは幻想
お金でものは買えるが人のこころは買えない。
お金があるからといって精神的なこころの安寧が得られるとは限らない。
このことは、経済的には何不自由ない著名人や芸能人カップルの破局がいかに多いかを見てもわかる。
お金=幸福というのは単なる幻想の一つに過ぎない。
その3 結婚は妥協することである
自分の好き勝手なことを続けていたいのなら、一生独身を通すしかない。
他人同士が一緒に暮らすためには双方の妥協が必要となる。
これがないと必ず軋轢を生み、ついには衝突となる。
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その4 見た目や容姿はすぐあきる
英語のことわざに、
Beauty is but skin deep.(美は皮一枚の厚さしかない、美しさは表面的なものにすぎない)
というのがある。
どんなに器量がよくても、見た目だけならすぐになれてあきてくる。
結婚を考える場合には、人間性や性格などのより内面的なものを判断の基準とするほうが、
最終的には賢明な選択につながることが多い。
その5 暴力的人物は問題外
化けの皮をかぶっている人物が多いので見分けるのが困難だが、自分自身の生命の危険にも関わることなので、暴力的な兆候がかいま見られた場合は要注意だ。
暴力的な性癖は矯正が難しいので、このような人物とは接触を避けるべきだ。
その6 薬物使用の人物との交際は身の破滅
酒もタバコもやらない者としては、薬物使用などという行為はさらさら理解できない。
自分に自信のあるものは、そういった類の陶酔(intoxication)は求めない。
男も女も半端者のみが薬物に走る。
こういった人物たちは、、婚活相手にははじめからふさわしくない。 |