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ホーム >英語 >英単語英熟語 >英単語は綴り(spelling)も重要です 英単語は意味を覚えるだけでは不十分です。 綴り(spelling)が正確に書けなければ、 それは、その単語を知らないのと同じことです。 英単語学習の盲点になっているのが、 綴り(spelling)の問題です。 単語の意味を理解して覚えるのはもちろんのことですが、 発音や綴りも同じように重要なのです。 発音ができないとか、 まちがった発音を覚えている、 あるいは正確な綴りができない、 単語が書けないなどというのは、 そもそもその単語を知らないのと同じことで、 勉強したことの意味が半減してしまいます。 この綴りの問題は、 特に発音と綴り(spelling)は一致していない単語では重要です。 書くときに間違いやすいのです。 例えば、receipt[rɪsíːt](領収書、レシート)という単語は、 発音にも注意ですが、 綴りも間違いやすいので特に注意が必要です。 Receiptのなかの、pは黙字(silent letter)となっていて、 実際には発音しないのです。 このように、 表記はされるが、発音はしない文字、読みあげない文字が含まれた単語は、 書く場合にはとくに注意してください。 綴り(spelling)の誤りは、試験では減点の対象になります。 間違いやすい綴りを持つ単語を少し掲げておきます。 知らないものはチェックしておきましょう。 gnaw[nˈɔː](かじる、悩ます) sword[sˈɔɚd](剣、刀、戦争) pneumonia[n(j)uːmóʊnjə](肺炎) これは大学入試では頻出英単語です。 発音と意味がよく出題されます。 paradigm[pˈærədὰɪm](例、模範、パラダイム) subtle[sˈʌṭl](微妙な、微細な、敏感な、巧妙な) isle[άɪl](島、小島) reign[réɪn](君臨、支配、統治、治世) heir[éɚ](相続人、後継者) こういった綴りの難しい単語は、 実際に紙に書いて確かめてみるということも必要でしょう。 簡単なものは必要ないですが、 間違いそうな単語には必要なことです。 英語勉強法 ・英単語英熟語 ・英文読解 ・英語長文 ・英文法 ・英作文 ・究極リスニング ・特A受験英語 英語参考書 英単語は英語力の証明 一冊を軸に展開する英単語学習 英単語は綴り(spelling)も重要です 英検1級でもものをいう単語力! ボストン大学卒が知らなかった英熟語 英語勉強もwith flying colorsで! ずうずうしい人には禁物の英語 Be my guest. 専門知識(expertise)で増やす英単語 畏怖、畏敬(awe)の使い方 王国(realm)は意味と発音に注意! 接頭辞interで語彙増強 覚えるともうかる単語lucrative 違いがわかるa few, several, many センター試験にも出たknow better 悪魔(devil)を知ると英語がわかる 最重要英単語mindを理解する 訳し方の難しい英単語alleged 適訳はどうなるbelongの意味 どこが違うのsuspectとdoubt? 生息地(habitat)で強化する英単語 仏の顔も三度までを英語で言うと どれだけ知っているか、at allの意味 関節炎(arthritis)で増やす英単語 良き指導者(mentor)から学ぶ英語 免疫(immune)で補強する英単語力 時事英語に必須の英単語proxy 悪徳(vice)から学ぶ英単語 苦境(predicament)を脱する英語 英検1級試験で披露した英単語conceited 「無料で」を英語で言うとどうなるか? いい意味と悪い意味、英単語sophisticated 発音に厳重注意!pseudo 英熟語征服法 連絡メール プロフィール |
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