花粉症は年に2回、
4月5月と9月10月頃に症状が出やすい。
花粉症の主な症状は、のどの痛みと鼻水、
くしゃみ、目のかゆみなどである。
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ここ数年はおさまっているが、
花粉症にはだいぶ悩まされた。
体調との関連もあるので一概には言えないところもあるが、
花粉症は一生つづくものではないようである。
かなり重症化したときもあったが、
花粉症症状の緩和あるいは改善に,
かなりの効果のあったことをまとめてみた。
花粉症対策の参考にして欲しい。
花粉に克(かつ)という強い意志で立ち向かい、
花粉症を克服しよう。 |
1 外出時は花粉用マスクを使用する。
必要ならばゴーグルも着用
外出時は花粉症用のマスクは必須。
これなしでは外は歩けない。
症状の悪化を避けるためにも、
外出時はマスクを着用しよう。
顔にピッタリとフィットするものが市販されているので、
これがベスト。
目に強い症状の出る人は,
ゴーグルをつける必要がある。
これも市販されている。
2 就寝時はヌレマスクをして寝る
鼻が詰まるために、
どうしても口をあけて寝てしまう。
そのため、喉がよけい痛くなってしまうので、
これを避けるためにヌレマスクの使用を勧める。
これも市販されているが、
ガーゼのマスクをぬらして使用することもできる。
3 部屋は清潔を保ち、
なるべくほこりが立たないようにする
チリやほこりの類は花粉症には好ましくないものである。
掃除する時も、掃除機の使用には注意が必要。
ほこりをまきあげてしまう恐れがある。
空気清浄機能のついたエアコンか,
空気清浄機の使用が望まれる。
4 洗濯物や外出時の衣服にも注意
洗濯物や外出時に着用の衣服には,
花粉が付着している。
よくはたいた後で取り込むとか、
玄関先で花粉を落して、
部屋の中に持ち込まないようにすることが、
花粉症対策のためには必要だ。
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以上の4点に注意すれば、
自己の経験から、
花粉症対策として,
かなりの効果があるということは自信を持っていえる。
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